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開幕から1か月“侍ジャパン戦士”の成績は?【野手編】 巨人・岡本とヤクルト・村上 4番の明暗分かれる

2023年5月2日 6:10
開幕から1か月“侍ジャパン戦士”の成績は?【野手編】 巨人・岡本とヤクルト・村上 4番の明暗分かれる
巨人・岡本和真選手(左)とヤクルト・村上宗隆選手(右)
開幕から1か月が経過したプロ野球WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いた侍ジャパンのメンバーたちの成績に明暗が分かれています。

好調を維持しているのは、巨人の4番・岡本和真選手。WBCでは、6試合でスタメン出場。アメリカとの決勝戦でホームランを放つなど、打率.333、2本塁打、7打点を記録し世界一に大きく貢献しました。

今季は全試合で4番としてスタメン出場している岡本選手。5年連続30本塁打以上と長打が自慢ですが、今季はここまで25試合で2本塁打とスロースタート。それでも打率はチームトップの.330、安打数はリーグ2位の31本とチャンスメイクでチームに貢献しています。

また、阪神の中野拓夢選手もインパクトを残しています。WBCでは源田壮亮選手がケガで欠場した際にショートで出場し打率.300をマークしました。

今季はここまでの24試合全てにスタメン出場。打率.295、13打点、チームトップの3盗塁をマーク。さらに、先月18日の広島戦ではサヨナラタイムリーを放ち勝利に貢献。得点圏打率.381と勝負強さを見せています。

一方で、ヤクルトの4番・村上宗隆選手は打撃不振に苦しんでいます。WBC期間中も不振が続いていましたが、準決勝ではサヨナラタイムリーヒット、決勝ではホームランを放ちました。

今季はここまで打率.157、2本塁打、12打点にとどまっています。さらに両リーグ最多の39三振を記録。昨季の3冠王は不振を抜け出せずにいます。

また、西武の山川穂高選手とソフトバンクの牧原大成選手はいずれもけがで1軍登録抹消。ヤクルトの山田哲人選手も4月28日の試合から復帰したものの、下半身のコンディション不良で一時、抹消されていました。

【侍ジャパンメンバーの今季成績】
<セ・リーグ>
牧秀悟選手(DeNA)
23試合 打率.235 3本塁打 13打点

中野拓夢選手(阪神)
24試合 打率.295 1本塁打 13打点

村上宗隆選手(ヤクルト)
25試合 打率.157 2本塁打 12打点

山田哲人選手(ヤクルト)
14試合 打率.208 2本塁打 6打点

中村悠平選手(ヤクルト)
19試合 打率.180 1本塁打 6打点

岡本和真選手(巨人)
25試合 打率.330 2本塁打 7打点

大城卓三選手(巨人)
24試合 打率.289 3本塁打 8打点

<パ・リーグ>
近藤健介選手(ソフトバンク)
22試合 打率.259 2本塁打 14打点

牧原大成選手(ソフトバンク)
19試合 打率.296 0本塁打 4打点

周東佑京選手(ソフトバンク)
20試合 打率.204 0本塁打 2打点

甲斐拓也選手(ソフトバンク)
22試合 打率.155 0本塁打 8打点

山川穂高選手(西武)
8試合 打率.269 0本塁打1打点

源田壮亮選手(西武)
出場なし