【巨人】岡本が逆転タイムリー&35打席ぶりの一発 先発・山崎伊織が6回途中1失点で今季初勝利
3打点の岡本和真選手と今季初勝利の山崎伊織投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-1ヤクルト(9日、鹿児島・平和リース球場)
巨人は先発の山崎伊織投手が毎回ランナーを背負いながらも、6回途中1失点と粘りの投球で今季初勝利。打線は岡本和真選手が35打席ぶりの第2号ホームランを放つなど、3打点の活躍を見せ、逆転勝利で2連勝です。
山崎投手は初回、ヒットと四死球で1アウト満塁のピンチを招きますが、サンタナ選手をセカンドライナー。2塁ランナーは帰塁できず、ダブルプレーに仕留め、無失点に抑えます。
しかし2回、先頭に2塁打を打たれると、続く中村悠平選手の犠牲バントを3塁へフィルダースチョイスして、1、3塁のピンチ。すると、武岡龍世選手にタイムリーを打たれて1点の先制を許します。
1点を追いかける打線は5回、丸佳浩選手に代わってスタメン出場の重信慎之介選手がヒットと盗塁を決めるなど、1アウト2、3塁のチャンスを作り、4番・岡本和真選手がレフトへ2点タイムリー。逆転に成功します。
逆転してもらった山崎投手は6回、ヒットと申告敬遠などで2アウト1、2塁のピンチを背負うと、塩見泰隆選手に死球を与え、ピンチを満塁に広げたところで降板。この場面を、この日1軍に登録された高梨雄平投手が無失点に抑えて、山崎投手は5回2/3を1失点で、今季初勝利となりました。
巨人は先発の山崎伊織投手が毎回ランナーを背負いながらも、6回途中1失点と粘りの投球で今季初勝利。打線は岡本和真選手が35打席ぶりの第2号ホームランを放つなど、3打点の活躍を見せ、逆転勝利で2連勝です。
山崎投手は初回、ヒットと四死球で1アウト満塁のピンチを招きますが、サンタナ選手をセカンドライナー。2塁ランナーは帰塁できず、ダブルプレーに仕留め、無失点に抑えます。
しかし2回、先頭に2塁打を打たれると、続く中村悠平選手の犠牲バントを3塁へフィルダースチョイスして、1、3塁のピンチ。すると、武岡龍世選手にタイムリーを打たれて1点の先制を許します。
1点を追いかける打線は5回、丸佳浩選手に代わってスタメン出場の重信慎之介選手がヒットと盗塁を決めるなど、1アウト2、3塁のチャンスを作り、4番・岡本和真選手がレフトへ2点タイムリー。逆転に成功します。
逆転してもらった山崎投手は6回、ヒットと申告敬遠などで2アウト1、2塁のピンチを背負うと、塩見泰隆選手に死球を与え、ピンチを満塁に広げたところで降板。この場面を、この日1軍に登録された高梨雄平投手が無失点に抑えて、山崎投手は5回2/3を1失点で、今季初勝利となりました。