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プロ野球セ・リーグ ヤクルト-
巨人(9日、鹿児島・平和リース球場)
巨人の
岡本和真選手が先月30日の阪神戦以来、35打席ぶりとなるホームランを放ちました。
試合前時点で打率.364と好調ながら、ホームランがなかなか出ていなかった岡本選手。この日の第3打席には、逆転の2点タイムリーを放ちました。
すると第4打席。ヤクルトのエスパーダ投手の内角高めのストレートを捉えると、高々と上がった打球はレフトポール際へのソロホームランとなりました。
主砲の待望の一発に、SNSでは「岡本ホームランキター!」「この4番には頭上がりませんよ」などとファンがコメントしています。