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巨人vsヤクルトの乱打戦で「殴り合い」がトレンド入り 8-8のまま2試合連続延長戦突入

2022年8月31日 22:34
巨人vsヤクルトの乱打戦で「殴り合い」がトレンド入り 8-8のまま2試合連続延長戦突入
巨人vsヤクルトは8-8のまま延長戦へ
プロ野球 セ・リーグ 巨人-ヤクルト(31日、京セラドーム)

巨人vsヤクルトの試合は9回を終えて、8-8の乱打戦となっており、SNSでは「殴り合い」がトレンド入りしました。

ヤクルトが2回オスナ選手の16号2ランホームランで先制すると、その裏、巨人は岡本和真選手の25号2ランホームランを含む打者一巡の猛攻で一挙4点を取り逆転に成功。

ヤクルトは2点ビハインドの4回、サンタナ選手の14号ソロなどで同点に。

5回には巨人が丸佳浩選手、吉川尚輝選手のタイムリーなどで3点を勝ち越しますが、ヤクルトが6回、7回で4点を奪い再逆転。ヤクルトがリードを奪います。それでも巨人はその裏、内野ゴロの間にランナーが返り8-8の同点。

激しくスコアが動き出している一戦。9回までヤクルトがヒット8本、巨人がヒット10本、両軍合わせて4本のホームランが飛び出し、正に「殴り合い」の試合展開。試合は2試合連続の延長戦に突入しています。