スポーツ“7球ファウル”からHR サンタナ14号でヤクルト同点 オスナと“笑顔でハイタッチ”2022年8月31日 20:05ヤクルト・オスナ選手(左)とハイタッチするサンタナ選手(右)◇プロ野球 セ・リーグ 巨人-ヤクルト(31日、京セラドーム)ヤクルトは3-4と1点を追いかける4回、1アウトランナーなしで6番サンタナ選手。巨人先発の井上温大投手から7球ファウルで粘ると、12球目内角低めのスライダーを捉えて左中間スタンドへ。同点の14号ソロホームランを放ちました。ベンチに戻ると、この日2回にホームランを放っている5番オスナ選手と笑顔でハイタッチ。サンタナ選手は「なかなか捉えきれなかったが最後に甘い球を仕留めることが出来て追いつけて良かった」とコメントしています。関連ニュースプロ初勝利狙う巨人・井上温大 ヤクルト・村上宗隆への四球後オスナに先制2ランHR浴びる50本塁打王手の村上宗隆 第1打席は“今季99個目の四球”ファウルで粘りボール見極める“首位攻防3戦目もやりたい放題”村上宗隆が同点許した直後に勝ち越し49号HR 50号までついにあと『1』代打起用に応えた!巨人の“ナカジ”こと中島宏之が同点への口火切る巨人・菅野智之 2アウト満塁のピンチを切り抜ける