◇
プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(31日、京セラドーム)
2002年松井秀喜さん(巨人)以来の日本人50本塁打にあと『1』と迫っているヤクルト4番
村上宗隆選手。
第1打席は0-0の2回ノーアウトランナーなしで、巨人先発・井上温大投手との対戦。
カウント2-2と追い込まれるも、5球目高めのストレートを見送りフルカウント。6球目外角ストレートをファウルで粘り、7球目低めのスライダーを見送り四球。
これで村上選手は今季99個目の四球で出塁しました。すると続く5番オスナ選手が16号2ランホームランで先制。首位ヤクルトが幸先良く2点を奪っています。