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プロ野球セ・リーグ 巨人―ヤクルト(30日、京セラドーム)
第1打席はファウルフライに終わったヤクルト・
村上宗隆選手。
3回、山田哲人選手が先制ホームランを放った直後の2アウトランナーなしの場面で第2打席を迎えました。
初球は巨人の先発・菅野智之投手の153キロのストレートを見逃し。その後はボールやファウルが続いてフルカウントまでもつれ込みます。
村上選手は7球目、インコースへの変化球を見極め、四球で1塁へと進みました。これで村上選手の今季の四球は故意四球19個を含む、98個目。セ・リーグの四球ランキングでは2位の丸佳浩選手に33の差をつけて1位となっています。