勝率5割復帰の巨人・原監督「3つくらいプラスになれば5割」 4連勝で3位広島に0.5差と接近
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6-2中日(20日、東京ドーム)
投打がかみ合った巨人が今季初となる4連勝。これで今季は20勝20敗で勝利5割に戻しました。
打線は中日先発の小笠原慎之介投手を攻略。2回に相手の守備のミスで1点を先制すると、3回には4番・岡本和真選手にタイムリーが飛び出し2点差となります。5回には5番・大城卓三選手がプロ初の満塁ホームランを放ち、試合を決定づけました。
投げては先発のグリフィン投手が好投。6回2失点の内容で、今季4勝目をマーク。7回には2番手として中川皓太投手が574日ぶりに東京ドームで登板。さらにオリックスからトレードで加入した鈴木康平投手が8回を投げ、共に無失点投球をみせました。
巨人はこれで今季最長の4連勝。最大で『6』まであった借金を0にし、勝率を5割に戻しました。
試合後、原辰徳監督は勝率5割復帰について、「本当の5割は5割じゃないと思っているんで、(勝ち星が)3つくらいプラスになれば5割と思っている」と気を緩めることなく、明日を見据えました。
投打がかみ合った巨人が今季初となる4連勝。これで今季は20勝20敗で勝利5割に戻しました。
打線は中日先発の小笠原慎之介投手を攻略。2回に相手の守備のミスで1点を先制すると、3回には4番・岡本和真選手にタイムリーが飛び出し2点差となります。5回には5番・大城卓三選手がプロ初の満塁ホームランを放ち、試合を決定づけました。
投げては先発のグリフィン投手が好投。6回2失点の内容で、今季4勝目をマーク。7回には2番手として中川皓太投手が574日ぶりに東京ドームで登板。さらにオリックスからトレードで加入した鈴木康平投手が8回を投げ、共に無失点投球をみせました。
巨人はこれで今季最長の4連勝。最大で『6』まであった借金を0にし、勝率を5割に戻しました。
試合後、原辰徳監督は勝率5割復帰について、「本当の5割は5割じゃないと思っているんで、(勝ち星が)3つくらいプラスになれば5割と思っている」と気を緩めることなく、明日を見据えました。