マーリンズのアライズが再び打率4割に シーズン226安打ペースにイチローの262安打が再評価
左:ルイス・アライズ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)、右:イチローさん(写真:ロイター/アフロ)
◇MLB マーリンズ 11-0 ブルージェイズ(日本時間20日、ローンデポ・パーク)
マーリンズのルイス・アライズ選手が20日のブルージェイズ戦で6月3度目の5打数5安打を記録し、7試合ぶりに打率を4割台に戻しました。
アライズ選手は初回、152キロのシンカーをセンターに返し出塁。3回の第2打席は、追い込まれてからの6球目をセンターに返すと、続くホルヘ・ソレア選手が2ランホームランを放ちました。
4回第3打席は、152キロのストレートをレフト前に運び満塁のチャンスを作ります。
6回第4打席は130キロのカーブをライトへ放つと、7回第5打席は1アウト満塁のチャンスで打席を迎えます。高めのストレートをレフト線方向に返し、2点タイムリーでこの日初めての打点を記録。チームは11-0で大勝しました。
アライズ選手は5打数5安打2打点の活躍で、打率を.400としました。
6月4日のアスレチックス戦で5打数5安打をマークしたアライズ選手。7日の試合を終えて打率.401と4割台に乗せ、12日の試合で5打数1安打となり、打率は.397にダウン。その後3試合連続無安打で打率は.378まで下がりましたが、17日のナショナルズ戦で再び5打数5安打を記録し.390まで戻していました。
現在73試合を終えて102本のヒットを放っているアライズ選手。このペースで打ち続けると、シーズン安打は226本となります。
これにSNSでは「ほんとすごい」、「打率落ちないですね」などの声が上がる一方、「イチローの262本の凄さを改めて知った」、「すごいけどイチローのシーズン262安打のペースよりは下回ってるのか」と、イチローさんのシーズン262安打を再評価する声が上がっています。
マーリンズのルイス・アライズ選手が20日のブルージェイズ戦で6月3度目の5打数5安打を記録し、7試合ぶりに打率を4割台に戻しました。
アライズ選手は初回、152キロのシンカーをセンターに返し出塁。3回の第2打席は、追い込まれてからの6球目をセンターに返すと、続くホルヘ・ソレア選手が2ランホームランを放ちました。
4回第3打席は、152キロのストレートをレフト前に運び満塁のチャンスを作ります。
6回第4打席は130キロのカーブをライトへ放つと、7回第5打席は1アウト満塁のチャンスで打席を迎えます。高めのストレートをレフト線方向に返し、2点タイムリーでこの日初めての打点を記録。チームは11-0で大勝しました。
アライズ選手は5打数5安打2打点の活躍で、打率を.400としました。
6月4日のアスレチックス戦で5打数5安打をマークしたアライズ選手。7日の試合を終えて打率.401と4割台に乗せ、12日の試合で5打数1安打となり、打率は.397にダウン。その後3試合連続無安打で打率は.378まで下がりましたが、17日のナショナルズ戦で再び5打数5安打を記録し.390まで戻していました。
現在73試合を終えて102本のヒットを放っているアライズ選手。このペースで打ち続けると、シーズン安打は226本となります。
これにSNSでは「ほんとすごい」、「打率落ちないですね」などの声が上がる一方、「イチローの262本の凄さを改めて知った」、「すごいけどイチローのシーズン262安打のペースよりは下回ってるのか」と、イチローさんのシーズン262安打を再評価する声が上がっています。