スポーツ【ヤクルト】長岡秀樹「コンパクトに打つことができました」阪神の青柳晃洋から先制タイムリー 7試合連続安打で打撃絶好調ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年5月17日 18:31ヤクルト・長岡秀樹選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(17日、甲子園)ヤクルトの長岡秀樹選手が、初回に先制のタイムリーヒットを放ちました。先頭の丸山和郁選手が青柳晃洋投手から四球で出塁。続く中村悠平選手の犠打でランナーが得点圏へ進みます。今季2度目の3番起用となった長岡選手は、追い込まれて迎えた4球目、真ん中に入ったストレートをセンター前へはじき返し、先制点をもたらしました。直近5試合は18打数10安打と絶好調。「打ったのはストレート。先制のチャンスだったので強引にいかず、コンパクトに打つことができました」と振り返る1本で、7試合連続安打となりました。関連ニュース【スタメン】ヤクルトは中村が今季初の2番起用、3番は好調の長岡 阪神は森下・大山がスタメン復帰【ヤクルト】高津監督「初球から仕掛けていける思い切りの良さ」4安打の長岡秀樹を高評価【ヤクルト】サンタナが同点アーチ&勝ち越しタイムリー 長岡秀樹がタイムリー含む7打数連続安打で連敗ストップ巨人が首位陥落 岡本和真が2戦連続HRも終盤に失点 連勝は『4』でストップ「ひできがピッチピチ」ヤクルト・長岡秀樹が6打数連続安打で2日連続の猛打賞