「3日間くらい(右)腕が上がらなかった」決死のダイブ見せた巨人・グリフィン 実は痛みもあったと明かす
6月3日の試合でダイブするグリフィン投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ー楽天(17日、東京ドーム)
この日、巨人の先発を務めるのはグリフィン投手。安定した投球術でこれまでに4勝2敗となっています。
前回6月3日に登板したときには何とか1アウトを取ろうと、必死のダイブ。肺や気管に強い衝撃を受け、一瞬、息ができなくなったと話しました。その時に打ち付けた右腕については、アドレナリンの影響か、その時は痛くなかったと話していました。
しかし、その後、実は「3日間くらい腕が上がらなかった」ことを明かしました。
「痛みも実は少しあったんですけど、それよりも3日間くらい腕があがらなくなった」と利き腕ではない右肩付近を触りながら答えたグリフィン投手。登板を1回飛ばすことになった要因について語りました。
「いまはもう全然大丈夫」としたグリフィン投手。登板前日の取材では「登板をとばしたくなかった」と話していましたが、痛みをおしてでもチームのために投げたい、というアツい思いを持ってこの日もマウンドに上がります。
この日、巨人の先発を務めるのはグリフィン投手。安定した投球術でこれまでに4勝2敗となっています。
前回6月3日に登板したときには何とか1アウトを取ろうと、必死のダイブ。肺や気管に強い衝撃を受け、一瞬、息ができなくなったと話しました。その時に打ち付けた右腕については、アドレナリンの影響か、その時は痛くなかったと話していました。
しかし、その後、実は「3日間くらい腕が上がらなかった」ことを明かしました。
「痛みも実は少しあったんですけど、それよりも3日間くらい腕があがらなくなった」と利き腕ではない右肩付近を触りながら答えたグリフィン投手。登板を1回飛ばすことになった要因について語りました。
「いまはもう全然大丈夫」としたグリフィン投手。登板前日の取材では「登板をとばしたくなかった」と話していましたが、痛みをおしてでもチームのために投げたい、というアツい思いを持ってこの日もマウンドに上がります。