本番より厳しいと言われるバスケットボール・パリ五輪予選大会が来年7月に4か国で開催 “残り4つ”の出場枠を24か国が争う
(左から)スペイン代表のR.ルビオ選手、スロベニア代表のL.ドンチッチ選手、ギリシャ代表のG.アデトクンボ選手(写真:AP/アフロ)
国際バスケットボール連盟(FIBA)は27日、パリ五輪出場を懸けたバスケットボール男子予選大会をギリシャ・ラトビア・プエルトリコ・スペインの4か国で行うことを決定しました。
バスケットボールのパリ五輪出場枠は全体で12枠。今年8月から行われたバスケットボールW杯で五輪出場を決めた7か国と開催国・フランスが既に決定。日本もアジア最上位となる大会19位に入り、48年ぶりとなる自力での五輪出場を決めました。
五輪本戦よりも厳しいと言われる予選大会には世界の強豪24か国が参加。
2019年W杯優勝のスペインやNBAの“神童”ルカ・ドンチッチ選手を擁するスロベニアなどW杯出場19か国が登場するほか、世界ランク7位・アルゼンチンを倒し予選大会へ勝ち上がってきたバハマなどプレ予選大会を勝ち上がった5か国が出場し、“残り4枠”を懸けたし烈な争いが行われます。
各国で行われる予選大会は来年7月にトーナメント方式で実施。予選大会の組み合わせ抽選会は現地時間27日19時からFIBAの本部にて行われる予定です。
▽バスケットボール・パリ五輪予選大会出場国 ※カッコ内は世界ランキング(2023年9月10日時点)
【ワールドカップにて出場権を獲得した19か国】
スペイン(2位)
ラトビア(8位)
リトアニア(10位)
スロベニア(11位)
ブラジル(12位)
イタリア(13位)
ギリシャ(14位)
プエルトリコ(16位)
モンテネグロ(17位)
ドミニカ共和国(18位)
フィンランド(20位)
ニュージーランド(21位)
ジョージア(23位)
メキシコ(25位)
レバノン(28位)
コートジボワール(33位)
アンゴラ(34位)
フィリピン(38位)
エジプト(41位)
【五輪プレ予選で出場権を獲得した5か国】
ポーランド(15位)
クロアチア(30位)
バハマ(57位)
カメルーン(67位)
バーレーン(69位)
バスケットボールのパリ五輪出場枠は全体で12枠。今年8月から行われたバスケットボールW杯で五輪出場を決めた7か国と開催国・フランスが既に決定。日本もアジア最上位となる大会19位に入り、48年ぶりとなる自力での五輪出場を決めました。
五輪本戦よりも厳しいと言われる予選大会には世界の強豪24か国が参加。
2019年W杯優勝のスペインやNBAの“神童”ルカ・ドンチッチ選手を擁するスロベニアなどW杯出場19か国が登場するほか、世界ランク7位・アルゼンチンを倒し予選大会へ勝ち上がってきたバハマなどプレ予選大会を勝ち上がった5か国が出場し、“残り4枠”を懸けたし烈な争いが行われます。
各国で行われる予選大会は来年7月にトーナメント方式で実施。予選大会の組み合わせ抽選会は現地時間27日19時からFIBAの本部にて行われる予定です。
▽バスケットボール・パリ五輪予選大会出場国 ※カッコ内は世界ランキング(2023年9月10日時点)
【ワールドカップにて出場権を獲得した19か国】
スペイン(2位)
ラトビア(8位)
リトアニア(10位)
スロベニア(11位)
ブラジル(12位)
イタリア(13位)
ギリシャ(14位)
プエルトリコ(16位)
モンテネグロ(17位)
ドミニカ共和国(18位)
フィンランド(20位)
ニュージーランド(21位)
ジョージア(23位)
メキシコ(25位)
レバノン(28位)
コートジボワール(33位)
アンゴラ(34位)
フィリピン(38位)
エジプト(41位)
【五輪プレ予選で出場権を獲得した5か国】
ポーランド(15位)
クロアチア(30位)
バハマ(57位)
カメルーン(67位)
バーレーン(69位)