バスケットボールNCAA ネブラスカ大学 64-50 ライダー大学(日本時間14日、ピナクルバンクアリーナ)

バスケワールドカップに日本代表として出場した富永啓生選手(ネブラスカ大学)は、足のケガにより開幕から2戦を欠場していましたが、3戦目で今季初出場となりました。

試合開始約1分半、ネブラスカ大学はターンオーバーすると、ボールは富永選手に渡り、試合最初の得点かつ、自身今季初の3ポイントシュートを沈めました。これには会場からも大歓声。

また47-46と1点差の後半には、2連続で3ポイントを決め、点差を広げると、リードを守り切り64-50で勝利しました。

富永選手は出場22分、決めた9得点は全て3ポイントシュートとなっています。