DeNAロメロ乱調 “1イニング4つの四死球” CSへ制球力に不安残す
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(2日、横浜スタジアム)
2位でクライマックスシリーズ進出を決めているDeNA。3回から2番手でロメロ投手が登板するも、制球力に不安を残す内容となりました。
先頭の1番吉川尚輝選手、2番坂本勇人選手、3番丸佳浩選手と3連続四球で、ノーアウト満塁のピンチを招いてしまいます。
4番中田翔選手から三振を奪いますが、5番岡本和真選手に死球で押し出し。その後、6番ポランコ選手に犠牲フライを打たれ、この回2点を奪われました。
ロメロ投手はこの回、31球を投げ、19球がボール球とストライクがテンポよく取れない投球となってしまいました。
2位でクライマックスシリーズ進出を決めているDeNA。3回から2番手でロメロ投手が登板するも、制球力に不安を残す内容となりました。
先頭の1番吉川尚輝選手、2番坂本勇人選手、3番丸佳浩選手と3連続四球で、ノーアウト満塁のピンチを招いてしまいます。
4番中田翔選手から三振を奪いますが、5番岡本和真選手に死球で押し出し。その後、6番ポランコ選手に犠牲フライを打たれ、この回2点を奪われました。
ロメロ投手はこの回、31球を投げ、19球がボール球とストライクがテンポよく取れない投球となってしまいました。