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小野伸二「これからもサッカーを愛し、サッカーを続けていく」万感のラストマッチ

2023年12月4日 6:18
小野伸二「これからもサッカーを愛し、サッカーを続けていく」万感のラストマッチ
笑顔でピッチを後にする小野伸二選手(写真:アフロスポーツ)
サッカーJ1 第34節 浦和レッズ2-0北海道コンサドーレ札幌(3日、札幌ドーム)

サッカーJ1札幌の小野伸二選手が現役ラストマッチを終えました。

ホームでプロデビューをした古巣浦和との一戦。J1としては11シーズンぶりの先発出場となった小野選手は、キャプテンマークを右腕に巻いて、前半22分までプレーしました。

ゴールを揺らすことはありませんでしたが、ワンプレーごとに大きな歓声が響きます。途中交代が告げられると、ピッチ上の両軍選手が花道をつくり、両軍3万1143人のサポーターから惜しみない拍手が送られました。

引退セレモニーでは、「僕自身は20分間という短い時間でしたけれど、自分が持っている力を出せたんじゃないかと思います」と現役ラストマッチを振り返ります。

また、仲間やスタッフ、サポーターへの感謝を述べ、「心残りは、J1でのタイトルを自分がいるときに、その夢が実現できなかったこと、申し訳ありません。その中でJ2からJ1を経験でき、毎日楽しくサッカーをさせてもらったことは、これからの人生にとっても宝物です」と話しました。

そして、「きょうでプロサッカー選手生活が終わりますが、僕自身はこれからもサッカーを愛し、サッカーを続けていくのでこれからもよろしくお願いします」と締めくくりました。

セレモニー後に古巣の浦和サポーターの前まで歩みを進めた小野選手に、「浦和と世界で輝いた天才小野伸二ありがとう」の垂れ幕を掲げ、「小野伸二オレ!」とエールが送られます。

場内を一周した小野選手は、同僚に胴上げされ、4度宙を舞って現役生活を締めくくりました。