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筒香嘉智の『初球デッドボール』がトレンド入り 日本球界復帰後の初打席は思わぬ結果

2024年4月20日 14:15
筒香嘉智の『初球デッドボール』がトレンド入り 日本球界復帰後の初打席は思わぬ結果
20日の2軍戦に出場したDeNAの筒香嘉智選手(写真:時事)
◇イースタン・リーグ DeNA-巨人(20日、横須賀)

2019年以来、5年ぶりに古巣・DeNA復帰となった筒香嘉智選手。19日の練習後、出場機会について「早ければ早いほうがいい」と話していましたが、早速実戦の場へ。20日のファーム巨人戦で、4番・指名打者でスタメン出場となりました。

初回、ファンの応援歌が響く中、2アウト2塁の場面での第1打席。するとその初球、巨人先発・メンデス投手の変化球がすっぽ抜けると、筒香選手の右肩付近を直撃。復帰後初打席はデッドボール、球場ではどよめきが起こりました。筒香選手のカラダには問題なく、1塁ベース上では笑顔を見せる姿が見られました。

日本球界復帰後の初打席が、まさかの初球デッドボールとなった筒香選手。SNSでは「初球デッドボール」「初球死球」がトレンド入りしています。

また3回の第2打席では、内角低めの変化球に空振り三振となっています。