【MLB】松井裕樹は2年目のキャンプに「だいぶラク」&「逆に緊張感」 キャンプでは変化球の“選択できるカードを増やす”

パドレスの松井裕樹投手【写真:日刊スポーツ/アフロ】
MLB・パドレスの松井裕樹投手が日本時間14日、アリゾナ州にてキャンプ2日目を迎えました。この日はライブBPにも登板。打者6人に対し23球、1安打、3三振と順調な仕上がりをアピールしました。
メジャー2年目を迎えた松井投手は今季のキャンプについて「だいぶラクですね。チームメートもそうですし、スタッフさんもそうですし、慣れたので。本当に自分のやることに集中できています」とコメント。「自分のやることに集中できる分、求められていること以上のパフォーマンスを出せるようにと思って、逆に緊張感があるという感じ」と思いを明かしました。
この日のライブBPでは若手打者相手に、変化の大きいスライダーやスプリットなどを投じました。その意図としては「カウントだったり、バッターによって必要な変化球が違ってくる。(打者の)穴に合わせて柔軟に投げていければ幅も広がると思う。データだったり、自分の調子を見ながら選択できるカードを増やしていければ」と狙いを明かしました。
昨季はルーキーでありながら、チーム2番目の登板数となる64試合に登板した松井投手。今季は「立場的には後ろの3人(スアレス、アダム、モレホン)をどかしてそこに入っていかなくてはいけない。最初からゲームでしっかり結果を求めてやっていきたいですし、シーズンに入ったら1年間怪我なくまず完走することをしっかりやっていきたいと思います」と意気込みました。
メジャー2年目を迎えた松井投手は今季のキャンプについて「だいぶラクですね。チームメートもそうですし、スタッフさんもそうですし、慣れたので。本当に自分のやることに集中できています」とコメント。「自分のやることに集中できる分、求められていること以上のパフォーマンスを出せるようにと思って、逆に緊張感があるという感じ」と思いを明かしました。
この日のライブBPでは若手打者相手に、変化の大きいスライダーやスプリットなどを投じました。その意図としては「カウントだったり、バッターによって必要な変化球が違ってくる。(打者の)穴に合わせて柔軟に投げていければ幅も広がると思う。データだったり、自分の調子を見ながら選択できるカードを増やしていければ」と狙いを明かしました。
昨季はルーキーでありながら、チーム2番目の登板数となる64試合に登板した松井投手。今季は「立場的には後ろの3人(スアレス、アダム、モレホン)をどかしてそこに入っていかなくてはいけない。最初からゲームでしっかり結果を求めてやっていきたいですし、シーズンに入ったら1年間怪我なくまず完走することをしっかりやっていきたいと思います」と意気込みました。
最終更新日:2025年2月14日 7:30