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激化する“セ最優秀防御率” 青柳晃洋が自責点4で2点台に 2位西勇輝との差は『0.07』

2022年9月14日 5:30
激化する“セ最優秀防御率” 青柳晃洋が自責点4で2点台に 2位西勇輝との差は『0.07』
阪神・青柳晃洋投手(左)、西勇輝投手(右)
13日を終えて、セ・リーグの最優秀防御率争いが激化しています。

試合前、防御率1.86と唯一の1点台をキープしていた阪神の青柳晃洋投手がこの日先発。しかし、6回5失点(自責点4)で降板し、防御率は2.02となりました。

これで2位につけているチームメートの西勇輝投手(阪神)との防御率の差は『0.07』と肉薄。シーズン終了まで分からない展開になっています。

【セ・リーグ防御率】
1位 2.02 青柳晃洋(阪神)
2位 2.09 西勇輝(阪神)
3位 2.61 大野雄大(中日)
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