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阪神・青柳晃洋 13勝目の道のりは遠く6回5失点で降板 1か月半ぶりの白星ならず 防御率は2点台に

2022年9月13日 21:11
阪神・青柳晃洋 13勝目の道のりは遠く6回5失点で降板 1か月半ぶりの白星ならず 防御率は2点台に
阪神・青柳晃洋投手は6回5失点で降板
プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(13日、甲子園球場)

自己最多に並ぶ今季13勝目がかかる阪神のエース青柳晃洋投手は4回、四球とヒットでピンチを招くと、ショート中野拓夢選手の悪送球、磯村嘉孝選手のタイムリー2ベースで2点を失います。

1点ビハインドの2-1で迎えた6回に羽月隆太郎選手にタイムリーを浴びるなど3失点。6回109球を投げて被安打5、奪三振6、与四球3、失点5で降板。1か月半ぶりの白星、13勝目はなりませんでした。またこれまで1点台だった防御率は2.02になっています。