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巨人先発・直江大輔は4回途中3失点2被弾で無念の降板

2022年8月27日 20:02
巨人先発・直江大輔は4回途中3失点2被弾で無念の降板
巨人・直江大輔投手
プロ野球セ・リーグ 広島ー巨人(27日、マツダスタジアム)

巨人の直江大輔投手が4回途中3失点で降板しました。

直江投手は2回に坂倉将吾選手にソロホームランを浴び先制されるも、4回表に中田翔選手の2ランホームランで逆転してもらいます。

しかし直後の4回裏、先頭の西川龍馬選手にまたしてもソロホームランを浴びて同点とされると、その後ノーアウトランナー3塁1塁と再びピンチを広げた場面で降板。

代わった鍬原拓也投手が堂林翔太選手を併殺打に打ち取りますがその間に勝ち越しを許しました。

直江投手はこの日、3回0/3を投げ、5安打(2本塁打)3失点という投球内容でした。

直江投手は降板後「先発として長いイニングを投げないといけなかったのですが、早く降板してしまいチームに申し訳ないです」とコメントしています。