【MotoGP】第2戦ポルトガルGP 3クラスリザルト 小椋藍が表彰台を逃すも5位
ポルトガルグランプリMotoGPクラス決勝の表彰台 左からバスティアニーニ選手・マルティン選手・アコスタ選手(写真:ロイター/アフロ)
◇オートバイの世界最高峰MotoGP2024年シーズン第2戦ポルトガルグランプリ(3月24日、ポルトガル、アルガルベ・インターナショナル・サーキット)
◎Moto3クラス
日本人3人が参戦しているMoto3クラスではスペイン勢が表彰台を独占。日本人最高は鈴木竜生選手で13位。開幕戦3位表彰台の古里太陽選手が18位。山中琉聖選手は2戦連続転倒リタイアを喫しています。
▽Moto3クラス決勝(19周)
1.オルガド(スペイン/ガスガス)
2.ルエダ(スペイン/KTM)
3.オルトラ(スペイン/KTM)
13.鈴木竜生(ハスクバーナ)
18.古里太陽(ホンダ)
リタイア:山中琉聖(KTM)
◎Moto2クラス
70戦目にしてカネット選手が初優勝!開幕から2戦連続表彰台の選手はいませんでした。そんな中、小椋藍選手が7番グリッドから好スタートで表彰台圏内を走り結果は5位。ポイントランクは6位ながらトップに立ったカネット選手との差はわずか7ポイントです。一方、Moto2デビューイヤーの佐々木歩夢は2戦連続転倒でノーポイントに終わっています。
▽Moto2クラス決勝(21周)
1.カネット(スペイン/カレックス)
2.ロバーツ(アメリカ/カレックス)
3.ゴンザレス(スペイン/カレックス)
5.小椋藍(ボスコスクーロ)
リタイア:佐々木歩夢(カレックス)
◎MotoGPクラス
土曜日のスプリントレースを制したのはビニャーレス選手(スペイン/アプリリア)。2位M・マルケス選手(スペイン/ドゥカティ)はドゥカティのマシンで初表彰台を獲得。3位にはマルティン選手(スペイン/ドゥカティ)、ディフェンディング・チャンピオンバニャイア選手(イタリア/ドゥカティ)は先頭を長く走りながら最後にミスをして4位と表彰台を逃しました。
▽MotoGPスプリントレース(12周)
1.ビニャーレス
2.M・マルケス
3.マルティン
4.バニャイア
17.中上貴晶(日本/ホンダ)
※スプリントレースでは優勝12ポイント(P)、2位9P、3位7P、以下9位のライダーまでポイント獲得
日曜日の決勝レースでは得意のスプリントで勝てなかったマルティン選手が優勝。2位にバスティアニー二選手(イタリア/ドゥカティ)。そしてルーキー、19歳のアコスタ選手(スペイン/KTM)が3位で、昇格2戦目にして初表彰台。バニャイア選手は途中リタイアに終わりました。
日本の中上貴晶選手(ホンダ)は土曜日は17位でノーポイントも、日曜日には14位で今季初ポイントを獲得しています。
▽MotoGP決勝レース(25周)
1.マルティン
2.バスティアニーニ
3.アコスタ
14.中上貴晶
リタイア:バニャイア
※3クラスとも決勝レースでは、優勝25ポイント(P)、2位20P、3位16P、4位13P、5位11P 、6位10P、以下15位(1P)までポイント獲得
過去最多の21大会で争われる2024年シーズンのMotoGPはまだ始まったばかり。
次戦は現地時間4月14日(日)決勝のアメリカズグランプリです。
◎Moto3クラス
日本人3人が参戦しているMoto3クラスではスペイン勢が表彰台を独占。日本人最高は鈴木竜生選手で13位。開幕戦3位表彰台の古里太陽選手が18位。山中琉聖選手は2戦連続転倒リタイアを喫しています。
▽Moto3クラス決勝(19周)
1.オルガド(スペイン/ガスガス)
2.ルエダ(スペイン/KTM)
3.オルトラ(スペイン/KTM)
13.鈴木竜生(ハスクバーナ)
18.古里太陽(ホンダ)
リタイア:山中琉聖(KTM)
◎Moto2クラス
70戦目にしてカネット選手が初優勝!開幕から2戦連続表彰台の選手はいませんでした。そんな中、小椋藍選手が7番グリッドから好スタートで表彰台圏内を走り結果は5位。ポイントランクは6位ながらトップに立ったカネット選手との差はわずか7ポイントです。一方、Moto2デビューイヤーの佐々木歩夢は2戦連続転倒でノーポイントに終わっています。
▽Moto2クラス決勝(21周)
1.カネット(スペイン/カレックス)
2.ロバーツ(アメリカ/カレックス)
3.ゴンザレス(スペイン/カレックス)
5.小椋藍(ボスコスクーロ)
リタイア:佐々木歩夢(カレックス)
◎MotoGPクラス
土曜日のスプリントレースを制したのはビニャーレス選手(スペイン/アプリリア)。2位M・マルケス選手(スペイン/ドゥカティ)はドゥカティのマシンで初表彰台を獲得。3位にはマルティン選手(スペイン/ドゥカティ)、ディフェンディング・チャンピオンバニャイア選手(イタリア/ドゥカティ)は先頭を長く走りながら最後にミスをして4位と表彰台を逃しました。
▽MotoGPスプリントレース(12周)
1.ビニャーレス
2.M・マルケス
3.マルティン
4.バニャイア
17.中上貴晶(日本/ホンダ)
※スプリントレースでは優勝12ポイント(P)、2位9P、3位7P、以下9位のライダーまでポイント獲得
日曜日の決勝レースでは得意のスプリントで勝てなかったマルティン選手が優勝。2位にバスティアニー二選手(イタリア/ドゥカティ)。そしてルーキー、19歳のアコスタ選手(スペイン/KTM)が3位で、昇格2戦目にして初表彰台。バニャイア選手は途中リタイアに終わりました。
日本の中上貴晶選手(ホンダ)は土曜日は17位でノーポイントも、日曜日には14位で今季初ポイントを獲得しています。
▽MotoGP決勝レース(25周)
1.マルティン
2.バスティアニーニ
3.アコスタ
14.中上貴晶
リタイア:バニャイア
※3クラスとも決勝レースでは、優勝25ポイント(P)、2位20P、3位16P、4位13P、5位11P 、6位10P、以下15位(1P)までポイント獲得
過去最多の21大会で争われる2024年シーズンのMotoGPはまだ始まったばかり。
次戦は現地時間4月14日(日)決勝のアメリカズグランプリです。