“この先のジャイアンツを思い託しました”巨人2軍の二岡監督 リーグ優勝戦に若手選手を起用
萩尾匡也選手からウイニングボールを受け取る二岡智宏監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人4-0西武(1日、ジャイアンツ球場)
イースタン・リーグを制覇し、優勝監督となった巨人の二岡智宏監督。ウイニングボールを捕ったライトの萩尾匡也選手から、ボールを渡されると、思わず満面の笑みを見せました。
試合後のインタビューでは「2軍というのは優勝を目指すというのは第1ではない」と前置きした上で、「その中でしっかり活躍できるようにやってきた。勝負に対する厳しさは選手にいつも言っていますし、1年間そういうところをしっかりやってくれた積み重ねだと思います」と選手をねぎらいました。
また、この日、選んだメンバーについては「おそらく2軍でも優勝経験のないメンバーを使ったが、この先のジャイアンツを思い、少しでもこういう思いをして欲しいと、もちろん1軍で、ですけど、そういう思いをして欲しいと思い託しました」と今いる選手の中から1人でも多く、将来の巨人を担う選手が出てきて欲しいと期待を込めました。
「ここにいる選手は1軍に上がって悔しい思いをした選手ばかりだと思いますけども、まだまだ成長できると思いますし、ここにいる選手たちが来年しっかり1軍で活躍して欲しいと思っています」
イースタン・リーグを制覇し、優勝監督となった巨人の二岡智宏監督。ウイニングボールを捕ったライトの萩尾匡也選手から、ボールを渡されると、思わず満面の笑みを見せました。
試合後のインタビューでは「2軍というのは優勝を目指すというのは第1ではない」と前置きした上で、「その中でしっかり活躍できるようにやってきた。勝負に対する厳しさは選手にいつも言っていますし、1年間そういうところをしっかりやってくれた積み重ねだと思います」と選手をねぎらいました。
また、この日、選んだメンバーについては「おそらく2軍でも優勝経験のないメンバーを使ったが、この先のジャイアンツを思い、少しでもこういう思いをして欲しいと、もちろん1軍で、ですけど、そういう思いをして欲しいと思い託しました」と今いる選手の中から1人でも多く、将来の巨人を担う選手が出てきて欲しいと期待を込めました。
「ここにいる選手は1軍に上がって悔しい思いをした選手ばかりだと思いますけども、まだまだ成長できると思いますし、ここにいる選手たちが来年しっかり1軍で活躍して欲しいと思っています」