【楽天】6度目の完封勝ちで2連勝 岸が史上48人目の2500投球回 今季初完封で3勝目 打線は苦手・今井を攻略
史上48人目の2500投球回を達成した岸孝之投手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天5―0西武(13日、楽天モバイルパーク)
楽天は今季6度目の完封勝ちで2連勝。借金を1に減らしました。
打線は初回、浅村栄斗選手のセカンドゴロと鈴木大地選手の犠牲フライで2点を先制すると、3回には、鈴木選手のタイムリーと村林一輝選手の犠牲フライで2点を追加。
2021年の10月から13連敗中と苦手にしている西武の先発・今井達也投手を5回4失点で降板させます。
投げては先発の岸孝之投手が、初回に2アウトからヒットを打たれて以降、6回の先頭にヒットを打たれるまで、13者連続で西武打線を凡退。
6回を投げ終えて、史上48人目の2500投球回も達成すると、球数は100球を超えていましたが、9回のマウンドにも上がり、西武打線を無失点に抑えて今季初完封。5月26日以来の3勝目を挙げました。
楽天は今季6度目の完封勝ちで2連勝。借金を1に減らしました。
打線は初回、浅村栄斗選手のセカンドゴロと鈴木大地選手の犠牲フライで2点を先制すると、3回には、鈴木選手のタイムリーと村林一輝選手の犠牲フライで2点を追加。
2021年の10月から13連敗中と苦手にしている西武の先発・今井達也投手を5回4失点で降板させます。
投げては先発の岸孝之投手が、初回に2アウトからヒットを打たれて以降、6回の先頭にヒットを打たれるまで、13者連続で西武打線を凡退。
6回を投げ終えて、史上48人目の2500投球回も達成すると、球数は100球を超えていましたが、9回のマウンドにも上がり、西武打線を無失点に抑えて今季初完封。5月26日以来の3勝目を挙げました。