【巨人】交流戦は黒星スタート...今季8度目の完封負け 打線は6回に絶好機に痛恨の無得点 『王貞治DAY』を白星で飾れず
巨人の阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク2-0巨人(28日、東京ドーム)
巨人はパ・リーグ首位のソフトバンクに完封負けし、交流戦は黒星スタートとなりました。
先発の山崎伊織投手は、初回から3つのアウトすべてを三振で奪う立ち上がり。その後も安定したピッチングを見せます。しかし5回、先頭の栗原陵矢選手に2球目のストレートをライトスタンドへ運ばれ、1点先制を許します。
さらに6回にも2アウト満塁のピンチを迎えるも、この日プロ初昇格のルーキー・廣瀨隆太選手を間一髪でサードゴロに仕留め無失点。6回103球5安打1失点と試合をつくります。
一方、打線は直後の6回裏ノーアウト1、3塁のチャンス。しかしオコエ瑠偉選手がバントで三塁ランナーはスタートできず、1アウト2、3塁へ。続く吉川尚輝選手はセカンドゴロの間に、立岡選手が本塁タッチアウトで2アウトとなります。その後2アウト満塁と再三のチャンスを演出しますが、得点は入らず。この日最大のチャンスを逃します。
さらに7回には代わった船迫大雅投手が1アウト満塁のピンチを招くと、火消しを託された高梨雄平投手がゴロの間に1点を失い2点差へ。その後も9回まで得点は奪えず、完封負けとなりました。
球団創設90周年を記念し、この日は『王貞治DAY』を開催。5回終了時には王貞治さんがグラウンドに登場して球場を盛り上げましたが、白星で飾ることができず。今季8度目の完封負けとなりました。
巨人はパ・リーグ首位のソフトバンクに完封負けし、交流戦は黒星スタートとなりました。
先発の山崎伊織投手は、初回から3つのアウトすべてを三振で奪う立ち上がり。その後も安定したピッチングを見せます。しかし5回、先頭の栗原陵矢選手に2球目のストレートをライトスタンドへ運ばれ、1点先制を許します。
さらに6回にも2アウト満塁のピンチを迎えるも、この日プロ初昇格のルーキー・廣瀨隆太選手を間一髪でサードゴロに仕留め無失点。6回103球5安打1失点と試合をつくります。
一方、打線は直後の6回裏ノーアウト1、3塁のチャンス。しかしオコエ瑠偉選手がバントで三塁ランナーはスタートできず、1アウト2、3塁へ。続く吉川尚輝選手はセカンドゴロの間に、立岡選手が本塁タッチアウトで2アウトとなります。その後2アウト満塁と再三のチャンスを演出しますが、得点は入らず。この日最大のチャンスを逃します。
さらに7回には代わった船迫大雅投手が1アウト満塁のピンチを招くと、火消しを託された高梨雄平投手がゴロの間に1点を失い2点差へ。その後も9回まで得点は奪えず、完封負けとなりました。
球団創設90周年を記念し、この日は『王貞治DAY』を開催。5回終了時には王貞治さんがグラウンドに登場して球場を盛り上げましたが、白星で飾ることができず。今季8度目の完封負けとなりました。