“監督に必要なのは話術” 王貞治DAYに王会長が日テレ野球中継参戦 原辰徳さんと並んで解説
王貞治会長と原辰徳さんが並んで解説(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(28日、東京ドーム)
5回のイベント終了後に日本テレビの野球中継に参加した王貞治ソフトバンク球団会長。地上波主音声解説の原辰徳さん、内川聖一さんと並んで、6回のオモテとウラで解説を務めました。
現役時代から勝つことへの執念で知られていた王会長。勝つことの大切さを聞かれると「ファンの人もそれを望んでるし、勝つために自分たちも苦しい練習してきている。最後ゲームセットになるまでは『絶対に負けない』という気持ちでやらないと、自分の持っている力も出ない」と力説。
また、監督に求められるものを聞かれると、「選手にやる気を起こさせる。起こさせるには言葉。監督、コーチっていうのは野球を教えるよりも言葉をいかにつかってやる気を引き出すかが大事。勉強して、相手がどう思うかを考えた上での話術が求められると思う」と熱く語りました。
5回のイベント終了後に日本テレビの野球中継に参加した王貞治ソフトバンク球団会長。地上波主音声解説の原辰徳さん、内川聖一さんと並んで、6回のオモテとウラで解説を務めました。
現役時代から勝つことへの執念で知られていた王会長。勝つことの大切さを聞かれると「ファンの人もそれを望んでるし、勝つために自分たちも苦しい練習してきている。最後ゲームセットになるまでは『絶対に負けない』という気持ちでやらないと、自分の持っている力も出ない」と力説。
また、監督に求められるものを聞かれると、「選手にやる気を起こさせる。起こさせるには言葉。監督、コーチっていうのは野球を教えるよりも言葉をいかにつかってやる気を引き出すかが大事。勉強して、相手がどう思うかを考えた上での話術が求められると思う」と熱く語りました。