ロンドン銅・立石諒(32)が約5年ぶり現役復帰 “100メートル”で頑張りたい
約5年ぶりのレースとなった立石諒選手
2012年ロンドン五輪・平泳ぎ200メートルで銅メダルを獲得した立石諒選手(32)が13日、現役復帰しました。
立石選手は2017年4月に右肘のケガの影響もあり現役を引退。今回行われた東京都冬季短水路記録会で、約5年ぶりの現役復帰を果たしました。
32歳にして復帰を決めた理由の一つとして立石選手は「東京五輪の100メートルを見て、僕が出たロンドン五輪の時よりそんなに進歩していないと感じた。少しでも“おじさんが後ろから迫ってきてるぞ”と(他の選手の)刺激になれば」と話しました。
この日は男子50メートル平泳ぎに出場した立石選手。19歳以上の部決勝では28秒50のタイムをマークし、7位で大会を終えました。
試合後のインタビューでは、「懐かしさが9割で緊張が1割。(復帰して)まだ泳ぎ出したばかり。楽しめたので良かった」と約5年ぶりのレースを笑顔で振り返りました。
今後については「これから200メートルを泳ぐ体力をつけるのは難しいので、200メートルを泳ぐことはないと思います。100メートルで頑張っていきたい」と語りました。
立石選手は2017年4月に右肘のケガの影響もあり現役を引退。今回行われた東京都冬季短水路記録会で、約5年ぶりの現役復帰を果たしました。
32歳にして復帰を決めた理由の一つとして立石選手は「東京五輪の100メートルを見て、僕が出たロンドン五輪の時よりそんなに進歩していないと感じた。少しでも“おじさんが後ろから迫ってきてるぞ”と(他の選手の)刺激になれば」と話しました。
この日は男子50メートル平泳ぎに出場した立石選手。19歳以上の部決勝では28秒50のタイムをマークし、7位で大会を終えました。
試合後のインタビューでは、「懐かしさが9割で緊張が1割。(復帰して)まだ泳ぎ出したばかり。楽しめたので良かった」と約5年ぶりのレースを笑顔で振り返りました。
今後については「これから200メートルを泳ぐ体力をつけるのは難しいので、200メートルを泳ぐことはないと思います。100メートルで頑張っていきたい」と語りました。