ソフトバンクは１１日、ペイペイドームで２年ぶりに有観客でのファン感謝イベントを開催し、育成を含む１９名の新入団選手を発表しました。ドラフト１位・風間球打投手（１８・ノースアジア大明桜高校）は背番号「１」のユニホーム姿をファンに初披露しました。

ソフトバンクの背番号「１」といえば、過去に秋山幸二さんや内川聖一選手ら、チームの主力選手が背負ってきました。

風間投手はその背番号「１」のユニホーム姿をファンに初披露すると、「チームの柱になれるように頑張っていくのでファンの皆様、『どんだけ～』でお願いします」と美容家・ＩＫＫＯさんのお決まりフレーズのモノマネを披露。物怖じしない大物っぷりを感じさせました。

最後に藤本博史監督から「心技体をしっかり磨き、一日も早く一軍でプレーすることを願います。これから大変だと思いますけど、頑張ってください」と新入団選手へエールが送られました。