大谷翔平の直近5試合は“驚異の長打力” 11安打のうち長打が「8本」
打撃好調で笑顔のドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース4-2ツインズ(日本時間9日、ターゲット・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手が、直近5試合ですさまじい数字をたたき出しています。
ツインズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場した大谷選手は、第1打席にセンターオーバーのツーベースヒット。6回の第3打席、レフト線へのツーベースヒットを放ちます。これで、大谷選手は自己最長となる「5試合連続マルチ安打」を記録しました。
さらに、7回の第4打席では3試合ぶりとなる3号ソロホームラン。高々上がった約110mのフライは今季初の逆方向への一発となりました。
今季初ホームランをが出た4日の試合前まで打率は.242でしたが、5試合で打率.345に急浮上。その間は22打数11安打と打率5割のハイアベレージを記録し、そのうち長打は3本塁打を含む8本です。
◇大谷翔平選手 4月9日終了時成績
打率.345(55打数19安打)、3本塁打、8打点、OPS1.056
ドジャースの大谷翔平選手が、直近5試合ですさまじい数字をたたき出しています。
ツインズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場した大谷選手は、第1打席にセンターオーバーのツーベースヒット。6回の第3打席、レフト線へのツーベースヒットを放ちます。これで、大谷選手は自己最長となる「5試合連続マルチ安打」を記録しました。
さらに、7回の第4打席では3試合ぶりとなる3号ソロホームラン。高々上がった約110mのフライは今季初の逆方向への一発となりました。
今季初ホームランをが出た4日の試合前まで打率は.242でしたが、5試合で打率.345に急浮上。その間は22打数11安打と打率5割のハイアベレージを記録し、そのうち長打は3本塁打を含む8本です。
◇大谷翔平選手 4月9日終了時成績
打率.345(55打数19安打)、3本塁打、8打点、OPS1.056