巨人・泉口友汰選手が初のオフの過ごし方、シーズンへの意気込みを語りました。

泉口選手は、NTT東日本から2023年のドラフト会議で4位指名を受けて、巨人に入団。ルーキーイヤーの昨季は66試合に出場し、33安打、1本塁打、9打点の成績を残しました。

初のオフシーズンは「僕の立場的に休んでいる暇はないなと自分で思っていたので、練習ばっかりやっていました」とストイックに過ごしていたと明かします。

しかし、実家での束の間の休息では、「和歌山なので海が近いんですよ。浜へ行って夕日見ながらぼーっとする。無でぼーっとする時間、めちゃくちゃ大事かなと思っています」と笑みを浮かべました。

また、優勝旅行の思い出を懐古。「僕ほとんど妻と行動していたんですけど、ツアーでセグウェイに乗るのをやったんです。ハワイの町をセグウェイで。めちゃくちゃ気持ちよかったです」と振り返りました。

自主トレは打撃強化を目指して岡本和真選手、吉川尚輝選手とともに実施。「バッティングを強化したので、今年はしっかりと試合に出場して、目標はもちろんリーグ優勝、日本一なんですけど、自分もそれに貢献できるように頑張っていきたい」と2年目への抱負を語りました。

(1月27日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)