巨人中継ぎ新戦力に注目!西舘勇陽に泉圭輔 リリーフ陣の防御率はリーグ3位
巨人の泉圭輔投手と西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の中継ぎ陣は6月20日現在で防御率2.30としています。これは阪神、広島に次いでリーグ3位です。日本テレビの野球中継「DRAMATIC BASEBALL」では新戦力の西舘勇陽投手と泉圭輔投手に注目しています。
西舘投手は10戦連続無失点の好投を見せましたが、プロ初登板からの10試合連続は史上初の記録です。これまでに24試合に登板し、1勝2敗18ホールド1セーブとホールドではリーグ単独トップ。初めて迎える夏場に向けては大学の時から食べるものを工夫したり、体重が減らないように努力を重ねているそうで、心配はなさそうです。
そして、ソフトバンクから移籍してきた泉投手は開幕こそ1軍とならなかったものの、4月7日に1軍登録されると、15試合連続無失点の活躍を見せます。
ロッテ戦で失点し、記録が途切れたときも「打たれるならソフトバンクか、ロッテかなと思ってたので気にしてないです」とすぐに切り替え。これまでに18試合に登板し、1勝0敗2ホールド1セーブ。防御率は0.55と素晴らしい投球を見せていて、首脳陣からの信頼は日に日に増しています。また、若手投手からも頼られる兄貴的存在としてブルペン陣をもり立てています。
▽セ・リーグ中継ぎ陣防御率(6月20日現在)
1.93 阪神
2.02 広島
2.30 巨人
2.33 中日
2.92 DeNA
2.93 ヤクルト
西舘投手は10戦連続無失点の好投を見せましたが、プロ初登板からの10試合連続は史上初の記録です。これまでに24試合に登板し、1勝2敗18ホールド1セーブとホールドではリーグ単独トップ。初めて迎える夏場に向けては大学の時から食べるものを工夫したり、体重が減らないように努力を重ねているそうで、心配はなさそうです。
そして、ソフトバンクから移籍してきた泉投手は開幕こそ1軍とならなかったものの、4月7日に1軍登録されると、15試合連続無失点の活躍を見せます。
ロッテ戦で失点し、記録が途切れたときも「打たれるならソフトバンクか、ロッテかなと思ってたので気にしてないです」とすぐに切り替え。これまでに18試合に登板し、1勝0敗2ホールド1セーブ。防御率は0.55と素晴らしい投球を見せていて、首脳陣からの信頼は日に日に増しています。また、若手投手からも頼られる兄貴的存在としてブルペン陣をもり立てています。
▽セ・リーグ中継ぎ陣防御率(6月20日現在)
1.93 阪神
2.02 広島
2.30 巨人
2.33 中日
2.92 DeNA
2.93 ヤクルト