“打者・森下暢仁” 高橋奎二からライトへクリーンヒット 今季7安打目で「打率.368」へ上昇
広島の森下暢仁投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(25日、マツダスタジアム)
広島の森下暢仁投手が第1打席でヒットを放ちました。
今季9試合に登板し、5勝3敗、防御率1.82を記録している右腕は、打者としても18打数6安打で打率.333、1打点、3得点を記録。先月29日のオリックス戦ではタイムリーヒットも放ち、新井貴浩監督は「毎度毎度のことなんで、本当に慣れてしまっている(笑)」とコメントを残していました。
3回、1アウト走者なしで迎えた第1打席は、ヤクルト先発・高橋奎二投手の真ん中に入った148キロストレートを打ち返し、一二塁間を破るクリーンヒット。これで打率.368と上昇させました。
またヤクルトの高橋投手も試合前で16打数5安打で打率.313の成績。互いに9番投手のバッティングにも注目です。
広島の森下暢仁投手が第1打席でヒットを放ちました。
今季9試合に登板し、5勝3敗、防御率1.82を記録している右腕は、打者としても18打数6安打で打率.333、1打点、3得点を記録。先月29日のオリックス戦ではタイムリーヒットも放ち、新井貴浩監督は「毎度毎度のことなんで、本当に慣れてしまっている(笑)」とコメントを残していました。
3回、1アウト走者なしで迎えた第1打席は、ヤクルト先発・高橋奎二投手の真ん中に入った148キロストレートを打ち返し、一二塁間を破るクリーンヒット。これで打率.368と上昇させました。
またヤクルトの高橋投手も試合前で16打数5安打で打率.313の成績。互いに9番投手のバッティングにも注目です。