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プロ野球セ・リーグ
巨人-ヤクルト(3日、東京ドーム)
巨人の先発・
高橋優貴投手は、2回途中3失点で降板となりました。
先月28日の前回登板から中4日での先発となった高橋投手。その広島戦では3回2失点と短いイニングで交代していただけに、リベンジを果たしたい登板でした。
しかし2回、フォアボールとヒットでピンチを招き、8番・内山壮真選手に先制の2点タイムリーヒットを許します。さらに2アウトから浜田太貴選手にもレフトへタイムリーヒットを浴び、青木宣親選手にもヒットを許したところで無念の降板となりました。
その後巨人は今年3月に再び支配下契約を結んだ、今季初登板の堀岡隼人投手にマウンドを任せています。