【巨人】交流戦5割に 42歳の和田毅の投球術にしてやられる 甲斐拓也には1本塁打含む4打点
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク5ー1巨人(9日、PayPayドーム)
波に乗りたい巨人は22歳の横川凱投手をマウンドに送ります。相手は42歳の和田毅投手です。
2回、横川投手はヒットとフォアボールで出したランナーを8番バッター、甲斐拓也選手に3ランホームランで返され、3失点。さらに、近藤健介選手にはソロホームラン、甲斐選手には1点タイムリーと後ろのピッチャーが守り切れませんでした。
一方、40歳を超えながらも衰えを見せない和田投手の術中にはまってしまった巨人打線。2回はたった4球で3アウトを取られてしまいます。
それでも、4回には岡本和真選手が第14号ソロホームラン。第1打席で3球三振しましたが、第2打席はカットボールを捉え、レフトスタンドにたたき込みました。
6回にもヒットとフォアボール2つで満塁のチャンスを作りますが、ソフトバンクの津森宥紀投手に中田翔選手が三振に切って取られ、無得点。その後はソフトバンクの中継ぎ陣に3者凡退と反撃することはできませんでした。9回には中田選手が甲斐野央投手からなんとか内野安打で出塁するも、ウォーカー選手がピッチャーゴロで試合終了。ソフトバンクの和田投手に今季5勝目を献上しました。
これで巨人は交流戦を5勝5敗としています。
波に乗りたい巨人は22歳の横川凱投手をマウンドに送ります。相手は42歳の和田毅投手です。
2回、横川投手はヒットとフォアボールで出したランナーを8番バッター、甲斐拓也選手に3ランホームランで返され、3失点。さらに、近藤健介選手にはソロホームラン、甲斐選手には1点タイムリーと後ろのピッチャーが守り切れませんでした。
一方、40歳を超えながらも衰えを見せない和田投手の術中にはまってしまった巨人打線。2回はたった4球で3アウトを取られてしまいます。
それでも、4回には岡本和真選手が第14号ソロホームラン。第1打席で3球三振しましたが、第2打席はカットボールを捉え、レフトスタンドにたたき込みました。
6回にもヒットとフォアボール2つで満塁のチャンスを作りますが、ソフトバンクの津森宥紀投手に中田翔選手が三振に切って取られ、無得点。その後はソフトバンクの中継ぎ陣に3者凡退と反撃することはできませんでした。9回には中田選手が甲斐野央投手からなんとか内野安打で出塁するも、ウォーカー選手がピッチャーゴロで試合終了。ソフトバンクの和田投手に今季5勝目を献上しました。
これで巨人は交流戦を5勝5敗としています。