【コパ・アメリカ】決勝はアルゼンチン対コロンビアに決定 肘打ちで退場後10人で守り切りコロンビアが勝利
コパ・アメリカ 決勝トーナメント
◇コパ・アメリカ ノックアウトステージ(7月5日~15日、アメリカ)
コパ・アメリカでは準決勝第2試合のウルグアイ対コロンビアの一戦が行われ、コロンビアが勝利し決勝進出を決めました。
試合は前半39分、コーナーキックを獲得したコロンビアは、ハメス・ロドリゲス選手のキックに、 ヘフェルソン・レルマ選手が頭で合わせ先制。
前半アディショナルタイムには球際を競り合ったダニエル・ムニョス選手が相手選手と接触。ファウルの判定となりますが、駆け寄ってきたウルグアイのマヌエル・ウガルテ選手の胸にムニョス選手が肘打ちを繰り出し、2枚目のイエローカードで退場しました。
10人での戦いを強いられたコロンビアですが、後半もウルグアイからの攻撃を守り切り1-0で勝利。23年ぶりの決勝進出を決めました。
決勝戦のカードはアルゼンチン対コロンビア。対戦成績は22勝8分9敗とアルゼンチンの優勢。コパ・アメリカでは前回大会の準決勝で対戦しており、そのときはPK戦の末、アルゼンチンが勝利しています。
コパ・アメリカでは準決勝第2試合のウルグアイ対コロンビアの一戦が行われ、コロンビアが勝利し決勝進出を決めました。
試合は前半39分、コーナーキックを獲得したコロンビアは、ハメス・ロドリゲス選手のキックに、 ヘフェルソン・レルマ選手が頭で合わせ先制。
前半アディショナルタイムには球際を競り合ったダニエル・ムニョス選手が相手選手と接触。ファウルの判定となりますが、駆け寄ってきたウルグアイのマヌエル・ウガルテ選手の胸にムニョス選手が肘打ちを繰り出し、2枚目のイエローカードで退場しました。
10人での戦いを強いられたコロンビアですが、後半もウルグアイからの攻撃を守り切り1-0で勝利。23年ぶりの決勝進出を決めました。
決勝戦のカードはアルゼンチン対コロンビア。対戦成績は22勝8分9敗とアルゼンチンの優勢。コパ・アメリカでは前回大会の準決勝で対戦しており、そのときはPK戦の末、アルゼンチンが勝利しています。