【根尾昂】久々の打席にマツダスタジアムが盛り上がる 右中間破ると思われた打球は野間峻祥が好捕
中日の根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(2日、マツダスタジアム)
3回、中日の先発、根尾昂投手が打席に入りました。
この回先頭打者の土田龍空選手はレフトへのポテンヒットで出塁。ノーアウト1塁で打席に入った根尾投手。対するは広島のルーキー森翔平投手です。
2球目の真ん中高め、140キロのまっすぐを捉えると、打球は右中間へ。右中間を破るかと思われましたが、これを広島のライトの野間峻祥選手が追いつき、スライディングしながらキャッチ。捕球はしたものの送球するときにボールを落としたため、1塁ランナーの土田選手が捕球できていなかったと誤解し、2塁にとどまります。しかし、1塁に送球され、アウト。
ダブルプレーとなりましたが、根尾投手のバッティングにマツダスタジアムが盛り上がりました。
3回、中日の先発、根尾昂投手が打席に入りました。
この回先頭打者の土田龍空選手はレフトへのポテンヒットで出塁。ノーアウト1塁で打席に入った根尾投手。対するは広島のルーキー森翔平投手です。
2球目の真ん中高め、140キロのまっすぐを捉えると、打球は右中間へ。右中間を破るかと思われましたが、これを広島のライトの野間峻祥選手が追いつき、スライディングしながらキャッチ。捕球はしたものの送球するときにボールを落としたため、1塁ランナーの土田選手が捕球できていなかったと誤解し、2塁にとどまります。しかし、1塁に送球され、アウト。
ダブルプレーとなりましたが、根尾投手のバッティングにマツダスタジアムが盛り上がりました。