プロ初先発の中日・根尾昂 初球は真ん中に146キロのまっすぐ 3者凡退で初回終える
中日の根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―中日(2日、マツダスタジアム)
中日の先発マウンドには根尾昂投手が上がります。根尾投手はプロ初先発となります。
先頭打者は広島の野間峻祥選手。気になる初球は146キロのまっすぐを真ん中に投げ込みました。その後、カウント2-2から140キロのフォークでセンターフライに打ち取ります。続く、坂倉将吾選手もフォークを打ち返します。打球は根尾投手を強襲するも、とっさに反応した根尾投手。グラブで一度はじきますが、冷静に処理し、ピッチャーゴロに。そして3番・西川龍馬選手に対してはフルカウントとし迎えた9球目、スライダーをインコースに投げ込み、空振り三振に仕留めています。
初回、根尾投手は広島打線を18球で3者凡退に抑えています。
中日の先発マウンドには根尾昂投手が上がります。根尾投手はプロ初先発となります。
先頭打者は広島の野間峻祥選手。気になる初球は146キロのまっすぐを真ん中に投げ込みました。その後、カウント2-2から140キロのフォークでセンターフライに打ち取ります。続く、坂倉将吾選手もフォークを打ち返します。打球は根尾投手を強襲するも、とっさに反応した根尾投手。グラブで一度はじきますが、冷静に処理し、ピッチャーゴロに。そして3番・西川龍馬選手に対してはフルカウントとし迎えた9球目、スライダーをインコースに投げ込み、空振り三振に仕留めています。
初回、根尾投手は広島打線を18球で3者凡退に抑えています。