プロ初先発ヤクルトドラ1山下輝 いきなり連打浴びるもゲッツーでプロ初アウト 初回無失点に「よく耐えた!」の声
ヤクルト・山下輝投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー中日(22日、神宮球場)
優勝マジック4とするヤクルトの先発はドラフト1位ルーキーの山下輝投手(法政大)がプロ初登板初先発。2軍戦では22回2/3を投げ、自責点4。防御率1.59の好成績を残しています。
中日1番岡林勇希選手に対しての初球ストレートはセンター前ヒット。いきなりランナーを背負うと、打率リーグ2位の大島洋平選手にもレフトへヒットを許し、ノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。
3番阿部寿樹選手には内角へのストレート。詰まらせてファーストゴロでダブルプレーを奪い、2アウト3塁に。その後4番ビシエド選手に四球を与え、5番マルティネス選手をショートゴロに打ち取り3アウト。
ピンチを招きましたが、無失点に笑顔を見せた山下投手。SNSでは「よく耐えた!」「山下くんエラい!」などの声が上がっています。
優勝マジック4とするヤクルトの先発はドラフト1位ルーキーの山下輝投手(法政大)がプロ初登板初先発。2軍戦では22回2/3を投げ、自責点4。防御率1.59の好成績を残しています。
中日1番岡林勇希選手に対しての初球ストレートはセンター前ヒット。いきなりランナーを背負うと、打率リーグ2位の大島洋平選手にもレフトへヒットを許し、ノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。
3番阿部寿樹選手には内角へのストレート。詰まらせてファーストゴロでダブルプレーを奪い、2アウト3塁に。その後4番ビシエド選手に四球を与え、5番マルティネス選手をショートゴロに打ち取り3アウト。
ピンチを招きましたが、無失点に笑顔を見せた山下投手。SNSでは「よく耐えた!」「山下くんエラい!」などの声が上がっています。