【オリックス】山本由伸が7回11奪三振無失点の圧巻投球 16勝目の権利を持ち降板 勝てば投手四部門で単独首位に
◇プロ野球パ・リーグ オリックスー日本ハム(2日、京セラドーム)
オリックスの山本由伸投手が日本ハム戦に先発し、7回無失点、11奪三振、被安打3という圧巻の内容で16勝目の権利を持ってマウンドを降りました。
山本投手は初回、1アウト3塁のピンチを迎えますが、3番・田宮裕涼選手、4番・郡司裕也選手を連続三振に抑えます。
2回も2アウトながら1塁3塁と得点圏にランナーを背負う場面でしたが、9番・アルカンタラ選手に対して158kmのストレートで見逃し三振を奪います。
3回以降は4、5回を除き、毎回三振を奪う力強い投球を見せマウンドを降りました。
1日終了時点で防御率、勝利数、奪三振の三部門で単独1位の成績を残している山本投手。
勝率部門でもチームメイトの宮城大弥投手と同率の1位タイでしたが、この試合で勝ちがつけば勝率でも単独首位に立つことになり、前人未踏の3年連続投手四冠がさらに近づくことになります。
オリックスの山本由伸投手が日本ハム戦に先発し、7回無失点、11奪三振、被安打3という圧巻の内容で16勝目の権利を持ってマウンドを降りました。
山本投手は初回、1アウト3塁のピンチを迎えますが、3番・田宮裕涼選手、4番・郡司裕也選手を連続三振に抑えます。
2回も2アウトながら1塁3塁と得点圏にランナーを背負う場面でしたが、9番・アルカンタラ選手に対して158kmのストレートで見逃し三振を奪います。
3回以降は4、5回を除き、毎回三振を奪う力強い投球を見せマウンドを降りました。
1日終了時点で防御率、勝利数、奪三振の三部門で単独1位の成績を残している山本投手。
勝率部門でもチームメイトの宮城大弥投手と同率の1位タイでしたが、この試合で勝ちがつけば勝率でも単独首位に立つことになり、前人未踏の3年連続投手四冠がさらに近づくことになります。
最終更新日:2023年10月2日 21:05