◇野球 侍ジャパンシリーズ2022 日本-オーストラリア(9日、札幌ドーム)

侍ジャパンが岡本和真選手のタイムリーヒットで逆転しました。

初回に1点を失った侍ジャパンは2回、先頭の4番・村上宗隆選手がファーストへ強襲ヒットで出塁します。

続く、5番・牧秀悟選手がライト前へ運ぶと、1アウト2塁3塁のチャンスとなり、打席には7番・岡本選手。追い込まれてからの4球目、チェンジアップを捉えると打球はセンター前へ。

岡本選手の2点タイムリーヒットで侍ジャパンが逆転しました。

打った岡本選手は「先制されていましたが逆転のチャンスが回ってきたので、ゴロでも一点入るという気持ちで、引っ張らないように意識して打席に入りました」とコメント。

SNSでファンからは「岡本さすがすぎます」「岡本と佐藤が下位打線かすごいな」「村上牧森岡本サトテルが同じ打線にいるの夢いっぱい」などの声が上がっています。