【MLB】サイ・ヤング賞は“投手3冠”のスクーバル&セール 今永昇太は7票で5位に
左からサイ・ヤング賞を受賞した、タイガースのスクーバル投手と、ブレーブスのセール投手(写真:AP/アフロ)
全米野球記者協会(BBWAA)が選出するサイ・ヤング賞の受賞者が、日本時間21日に発表され、ア・リーグからはタリック・スクーバル投手(タイガース)、ナ・リーグからはクリス・セール投手(ブレーブス)が選出されました。今永昇太投手(カブス)は3位票を7票集め、ナ・リーグ5位でした。
サイ・ヤング賞は年間最優秀投手に贈られる賞で、記者30人の投票により決定します。
ア・リーグのスクーバル投手は、メジャー5年目の今季18勝4敗、防御率2.39、228奪三振という成績で投手三冠を獲得。タイガースのプレーオフ進出に貢献しました。スクーバル投手は1位票を30票集め、満票での受賞となっています。
一方のナ・リーグのセール投手は初受賞。今季ブレーブスに移籍すると、18勝3敗、防御率2.38、225奪三振という成績でこちらも投手三冠を獲得。35歳にして初のサイ・ヤング賞に輝きました。
今季1年目ながら躍進の年となった今永投手は3位票を7票、4位票を8票、5位票を1票集め、38ポイントを集め、ナ・リーグ5位。また、菊池雄星投手にも5位票が1票入りました。
サイ・ヤング賞は年間最優秀投手に贈られる賞で、記者30人の投票により決定します。
ア・リーグのスクーバル投手は、メジャー5年目の今季18勝4敗、防御率2.39、228奪三振という成績で投手三冠を獲得。タイガースのプレーオフ進出に貢献しました。スクーバル投手は1位票を30票集め、満票での受賞となっています。
一方のナ・リーグのセール投手は初受賞。今季ブレーブスに移籍すると、18勝3敗、防御率2.38、225奪三振という成績でこちらも投手三冠を獲得。35歳にして初のサイ・ヤング賞に輝きました。
今季1年目ながら躍進の年となった今永投手は3位票を7票、4位票を8票、5位票を1票集め、38ポイントを集め、ナ・リーグ5位。また、菊池雄星投手にも5位票が1票入りました。
最終更新日:2024年11月21日 14:51