【MLB】今永昇太 新人王投票で4位に カブス移籍1年目の今季は15勝
カブスの今永昇太投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
日本時間19日にメジャーリーグの新人王が発表され、カブスの今永昇太投手が3位票を4票集め、新人王投票4位となりました。
今永投手はDeNAから移籍した今季、メジャー初登板で6回無失点の好投をみせ初勝利を挙げると、4月は5試合に先発し4勝0敗、防御率0.98の成績で月間最優秀新人賞を獲得。前半戦で8勝2敗という成績を残し、オールスターにも選出されました。後半戦もローテーションの一角を担い、年間で29試合に登板。日本人左腕投手の最多記録となる15勝(3敗)、防御率2.91をマーク。勝利数、防御率はともにリーグ3位となる好成績を残しました。
ナ・リーグの新人王はポール・スキーンズ投手(パイレーツ)に。スキーンズ投手は23試合に先発し、11勝(3敗)、防御率1.96、170奪三振を記録。サイ・ヤング賞の最終候補にも選ばれました。
ア・リーグは29試合に先発し、15勝(7敗)をマークしたルイス・ヒル投手(ヤンキース)が選出されています。
今永投手はDeNAから移籍した今季、メジャー初登板で6回無失点の好投をみせ初勝利を挙げると、4月は5試合に先発し4勝0敗、防御率0.98の成績で月間最優秀新人賞を獲得。前半戦で8勝2敗という成績を残し、オールスターにも選出されました。後半戦もローテーションの一角を担い、年間で29試合に登板。日本人左腕投手の最多記録となる15勝(3敗)、防御率2.91をマーク。勝利数、防御率はともにリーグ3位となる好成績を残しました。
ナ・リーグの新人王はポール・スキーンズ投手(パイレーツ)に。スキーンズ投手は23試合に先発し、11勝(3敗)、防御率1.96、170奪三振を記録。サイ・ヤング賞の最終候補にも選ばれました。
ア・リーグは29試合に先発し、15勝(7敗)をマークしたルイス・ヒル投手(ヤンキース)が選出されています。
最終更新日:2024年11月19日 12:19