大谷翔平 初のOP戦で好発進 菊池雄星から本塁打含む3打数1安打1打点
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菊池雄星投手からホームランを放った大谷翔平選手(写真:時事)
◇MLBオープン戦 ドジャース-エンゼルス(日本時間1日、グレンデール)
ドジャースの大谷翔平選手が、1番・DHとして今季初の対外試合に出場しました。
初回、今季からエンゼルスに移籍した菊池雄星投手との花巻東の先輩後輩対決となった第1打席。フルカウントから菊池投手の151キロのストレートをレフトに運び、今季実戦初打席でいきなり本塁打を放ちました。
続く第2打席でも菊池投手と対戦。1ボール1ストライクから今度はカーブを打ちますが、ショートフライとなりました。
第3打席は5回、代わったシルセス投手との対戦となりましたが、2ボール2ストライクから96.3マイル(約155キロ)のシンカーをスイングしますが、空振り三振に倒れました。
この日大谷選手は3打席立ち、3打数1安打1打点でホームランは1本の内容となり、今季二刀流としての活躍が期待される中、まずは打者として順調なスタートを切りました。
ドジャースの大谷翔平選手が、1番・DHとして今季初の対外試合に出場しました。
初回、今季からエンゼルスに移籍した菊池雄星投手との花巻東の先輩後輩対決となった第1打席。フルカウントから菊池投手の151キロのストレートをレフトに運び、今季実戦初打席でいきなり本塁打を放ちました。
続く第2打席でも菊池投手と対戦。1ボール1ストライクから今度はカーブを打ちますが、ショートフライとなりました。
第3打席は5回、代わったシルセス投手との対戦となりましたが、2ボール2ストライクから96.3マイル(約155キロ)のシンカーをスイングしますが、空振り三振に倒れました。
この日大谷選手は3打席立ち、3打数1安打1打点でホームランは1本の内容となり、今季二刀流としての活躍が期待される中、まずは打者として順調なスタートを切りました。
最終更新日:2025年3月1日 11:54