「地方球場はマウンドもいつもと違うし、傾斜も違う」解説・山本昌の見どころは?【巨人ー中日】
ジータスの解説を務める山本昌さん
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(23日、ひたちなか)
白星から少し遠ざかっている両チーム。この日の巨人の先発は山崎伊織投手です。両投手とも登板した3試合で3失点以内に抑えていて、投手戦が予想されます。
山崎投手は今季2度目の地方球場での登板。「マウンドの合う、合わないはあるけれども、そのなかで自分のベストを尽くすだけ」と語っていました。
対する小笠原慎之介投手にとっては今季初の地方球場。2019年には前橋で、5回2/3を投げ2失点で勝利、22年には山形で6回3失点で負けています。
この日の解説は山本昌さん。581試合の通算登板のうち40試合以上、地方球場で登板していて、「地方球場はマウンドもいつもと違うし、傾斜も違うので、そうした経験も交えて話せればなと思います」と語っています。
また、この日の見どころは「両先発ともに序盤がいいピッチャーですが、中盤に競り負ける印象があるのが共通しています。打線に関してはジャイアンツは広島戦では点が取れる気配がそんなになかったので、ピッチャーが頑張らないとですね。中日もそんなに打っているわけではないので、こちらも頑張らないとですね」としています。
白星から少し遠ざかっている両チーム。この日の巨人の先発は山崎伊織投手です。両投手とも登板した3試合で3失点以内に抑えていて、投手戦が予想されます。
山崎投手は今季2度目の地方球場での登板。「マウンドの合う、合わないはあるけれども、そのなかで自分のベストを尽くすだけ」と語っていました。
対する小笠原慎之介投手にとっては今季初の地方球場。2019年には前橋で、5回2/3を投げ2失点で勝利、22年には山形で6回3失点で負けています。
この日の解説は山本昌さん。581試合の通算登板のうち40試合以上、地方球場で登板していて、「地方球場はマウンドもいつもと違うし、傾斜も違うので、そうした経験も交えて話せればなと思います」と語っています。
また、この日の見どころは「両先発ともに序盤がいいピッチャーですが、中盤に競り負ける印象があるのが共通しています。打線に関してはジャイアンツは広島戦では点が取れる気配がそんなになかったので、ピッチャーが頑張らないとですね。中日もそんなに打っているわけではないので、こちらも頑張らないとですね」としています。