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【カメラは捉えていた】5月4日サヨナラ打よりも印象深かったのは? 巨人・吉川尚輝が明かす

2024年5月10日 6:16
【カメラは捉えていた】5月4日サヨナラ打よりも印象深かったのは? 巨人・吉川尚輝が明かす
うまく受け身をとった?長野久義選手(画像:日テレジータス)
プロ野球巨人吉川尚輝選手が「超ジャイアンツ」のインタビューに応じ、5月4日のサヨナラの場面で起こったある事件について、語りました。

1-1で迎えた延長10回、1アウト満塁で打席に入った吉川選手。阪神の島本浩也投手のまっすぐをセンターに打ち返し、サヨナラヒットを放ちました。

その試合について聞かれると、「中山(礼都)が長野(久義)さんに激突して、長野さんがめちゃくちゃ吹き飛んでたんで、そこの印象が強い」と笑った吉川選手。

“激突”の瞬間は日テレのカメラも捉えていました。1塁付近で両手をあげている吉川選手のもとへ、喜んで2塁から駆けつけた長野選手と、ベンチから飛び出してきた中山選手が正面衝突。長野選手が地面に“転がっている”瞬間を映し出していました。

見事な受け身をとった長野選手。ケガはなかったようです。