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「雨天コールドは最悪」宮城大弥 防御率タイトル&規定投球回へファンが心配の声 雨が思わぬ敵に

2024年10月6日 18:31
「雨天コールドは最悪」宮城大弥 防御率タイトル&規定投球回へファンが心配の声 雨が思わぬ敵に
雨の中、力投するオリックスの宮城大弥投手(写真:時事)
プロ野球パ・リーグ 楽天-オリックス(6日、楽天モバイルパーク)

オリックスの宮城大弥投手がチーム最終戦の先発マウンドに上がりました。

前回の登板から中6日で登板する宮城投手は今季19試合登板で6勝9敗、防御率は1.92の成績。投球回は135イニング2/3と規定投球回まであと7イニング1/3としています。

現在パ・リーグ防御率トップがソフトバンク・モイネロ投手の1.88で、この日宮城投手が規定投球回を投げきり自責点0としたらモイネロ投手を上回ります。

しかし楽天モバイルパークは現状小雨が降っており、SNSでは「5回無失点で雨天コールドは最悪」「雨天コールドで規定投球回届かないは怖すぎる」と規定投球回前のコールドゲームを心配するファンがコメントしています。

宮城投手の防御率のタイトルへ雨が思わぬ敵になってしまうか心配されます。