侍・日本ハム伊藤大海 WBC球で今季初登板で1回無失点「スプリットをもう少し落としたい」
今季初登板する日本ハム伊藤大海投手
◇プロ野球練習試合 日本ハム3―0韓国・サムスン(9日、沖縄・名護)
日本ハムは9日、韓国・サムスンと今季初の対外試合を行い、3-0で勝利しました。
侍ジャパンの伊藤大海投手が今季初の実戦登板をしました。WBC球を使用し、1回無失点。全14球で最速は151キロを計測しました。
試合後、伊藤投手は「ある程度、出力も出ていたし、コントロールもある程度できていたので1試合目にしてはよかった」と振り返りました。
WBC球を使ったピッチングについて、良かった点として「まっすぐでしっかりファールだったり、カウントが取れてた」と話し、課題については「スプリットをもう少し落としたい。変化球でもう少し空振りを取りたい」と明かしました。
日本ハムは9日、韓国・サムスンと今季初の対外試合を行い、3-0で勝利しました。
侍ジャパンの伊藤大海投手が今季初の実戦登板をしました。WBC球を使用し、1回無失点。全14球で最速は151キロを計測しました。
試合後、伊藤投手は「ある程度、出力も出ていたし、コントロールもある程度できていたので1試合目にしてはよかった」と振り返りました。
WBC球を使ったピッチングについて、良かった点として「まっすぐでしっかりファールだったり、カウントが取れてた」と話し、課題については「スプリットをもう少し落としたい。変化球でもう少し空振りを取りたい」と明かしました。