「大丈夫ですよ!謝らないでください」車いすラグビーで公式の仕事遅延行為にもファン深く理解
パリパラリンピックの車いすラグビーで決勝に進んだ日本代表主将の池透暢選手(写真:アフロスポーツ)
◇パリパラリンピック2024 車いすラグビー混合 準決勝(1日、シャンドマルス・アリーナ)
延長に及ぶ激闘の末、世界ランキング1位を破り決勝に進んだ車いすラグビー日本代表。
試合後に投稿した公式のお詫びに「気持ちわかります!」「大丈夫ですよ!謝らないでください」とコメントが寄せられました。
日本車いすラグビー連盟は公式SNSで「公式は試合結果をどこよりも早く、秒で出すを心掛けてきましたが、今日の試合展開は熱くなりすぎ、大泣きしてしまい速報が遅延したことをお詫びいたします」と投稿。
試合はオーストラリアに主導権を握られる展開となりますが、それでも食らいつき第4ピリオド終了時点で同点まで追いついた日本。延長3分を力の限り出し尽くし、勝利をつかんだ日本代表へ公式も胸を熱くし、大泣きしたと報告しました。
この投稿に「あれだけシビレる試合を見せていただき、なおかつ、勝ってくれたことに感動しています」「素敵すぎる遅延理由…!!ええんです!!ええんです!!」「激アツの試合でしたね」と見てるファンも同じ気持ちだったことがうかがえました。
延長に及ぶ激闘の末、世界ランキング1位を破り決勝に進んだ車いすラグビー日本代表。
試合後に投稿した公式のお詫びに「気持ちわかります!」「大丈夫ですよ!謝らないでください」とコメントが寄せられました。
日本車いすラグビー連盟は公式SNSで「公式は試合結果をどこよりも早く、秒で出すを心掛けてきましたが、今日の試合展開は熱くなりすぎ、大泣きしてしまい速報が遅延したことをお詫びいたします」と投稿。
試合はオーストラリアに主導権を握られる展開となりますが、それでも食らいつき第4ピリオド終了時点で同点まで追いついた日本。延長3分を力の限り出し尽くし、勝利をつかんだ日本代表へ公式も胸を熱くし、大泣きしたと報告しました。
この投稿に「あれだけシビレる試合を見せていただき、なおかつ、勝ってくれたことに感動しています」「素敵すぎる遅延理由…!!ええんです!!ええんです!!」「激アツの試合でしたね」と見てるファンも同じ気持ちだったことがうかがえました。