ITTF(国際卓球連盟)は18日、最新の世界ランクを発表しました。

16日までWTTスターコンテンダー リュブリャナ(スロベニア)が行われ、日本勢も多く出場。

早田ひな選手は、2週連続優勝で日本最上位の5位をキープ。大会中に16歳となった張本美和選手は、準決勝で早田選手に敗れベスト4。それでも昨季のポイントの失効もあった韓国のシン・ユビン選手を抜き、キャリアハイを更新する7位にランクアップしました。

またベスト8の平野美宇選手は9位、3回戦負けだった伊藤美誠選手は11位で、ともに順位は変わらず。ベスト8だった木原美悠選手が1ランクダウンの20位、ベスト16だった長崎美柚選手も24位へ順位を下げています。

▽トップ10
1位 孫穎莎(中国)
2位 王曼昱(中国)
3位 王芸迪(中国)
4位 陳夢(中国)
5位 早田ひな
6位 陳幸同(中国)
7位 張本美和 ↑1
8位 シン・ユビン(韓国) ↓1
9位 平野美宇
10位 B.セーチ(ルーマニア)

▽トップ30までの日本勢
5位 早田ひな
7位 張本美和 ↑1
9位 平野美宇
11位 伊藤美誠
20位 木原美悠 ↓1
24位 長崎美柚 ↓1
27位 森さくら ↓1