【Bリーグ】琉球・岸本隆一が賞金を全額寄付 能登半島地震被災地へ「誰かの助けになれたら」
琉球ゴールデンキングスの岸本隆一選手(写真:アフロ)
Bリーグ・琉球ゴールデンキングスは23日、岸本隆一選手が「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」における3ポイントコンテストで獲得した優勝賞金30万円を、令和6年能登半島地震の復興支援として全額寄付したことを発表しました。
岸本選手は今季、ここまで31試合すべてに先発出場を果たしており、17日に行われた名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのリーグ第17節では、富樫勇樹選手に次ぐ2人目のリーグ通算3ポイントシュート800本を記録しています。
岸本選手はクラブを通じ、「能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。微力ではございますが、少しでも誰かの助けになれたら幸いです。被害にあわれた皆様がより良い日常を取り戻し、被災地の復興を心から願っています。」とコメントを発表しました。
岸本選手は今季、ここまで31試合すべてに先発出場を果たしており、17日に行われた名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのリーグ第17節では、富樫勇樹選手に次ぐ2人目のリーグ通算3ポイントシュート800本を記録しています。
岸本選手はクラブを通じ、「能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。微力ではございますが、少しでも誰かの助けになれたら幸いです。被害にあわれた皆様がより良い日常を取り戻し、被災地の復興を心から願っています。」とコメントを発表しました。