「スアちゃん」まさかの大乱調 四球・四球・死球でノーアウト満塁に 昨季まで阪神の守護神「帰ってこい」
開幕戦で大乱調の元阪神守護神スアレス投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBナ・リーグ アリゾナ・ダイヤモンドバックス4ー2サンディエゴ・パドレス(現地7日、チェイス・フィールド)
ダルビッシュ有投手が開幕投手を務めたサンディエゴ・パドレスは9回まで2-0とリード。
ダルビッシュ投手の初勝利を飾るためにマウンドに上がったのは、昨季まで阪神の守護神を務めていたロベルト・スアレス投手。
先頭の3人を四球、四球、死球でノーアウト満塁に。
ここでクレイグ・スタメン投手に投手交代も、暴投で1失点。さらに3ランホームランを打たれ、パドレスはサヨナラ負けを喫しました。
SNS上では「緊張あったのかな」、「どうした?」と心配する声や、「メジャーのマウンドとボールが合わないとかならいつでも阪神帰って来いよ」という声が寄せられました。